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TOP > 歯ブラシ担当サクと品質管理担当マイヤンのちょっとマニアックな歯ブラシの話(歯ブラシの毛の話)

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    2023年1月20日公開

    サク&マイヤンのちょっとマニアックな歯ブラシの話


    こんにちは。品質管理担当、新人のマイヤンです。
    歯ブラシ担当サクから歯ブラシの抜毛(ばつもう)強度(毛の抜けにくさ)を調べたいと相談されて実験をしてみました。

    まずは歯ブラシの構造から

    歯ブラシのヘッドには穴が空いていて、そこにタフトと呼ばれる束になった歯ブラシの毛を差し込み金属片で留めています。

    いよいよ、抜毛強度の測定

    抜毛強度が良い=その留めがしっかりしているということなので、今回はその強度を測ってみました。
    実験後の歯ブラシの様子がこちら。無惨な姿に「これが歯ブラシ!?」とびっくりされるかもしれません。実験では、「引張試験機」という機械に歯ブラシをセットして、タフト1束分を20mm/minの速度で引っ張り、最大引っ張り力を調べました。JIS規格では8Nが最低必要なのですが、もちろんその基準は余裕でクリアしていました。  

     

    湧いてきた疑問

    • でも私としては意外でした。明らかにアルカのヘッドは、シーセレクションのヘッドよりも薄くて、毛を植えるための穴の深さが浅いです。アルカの方が弱いと思っていたのに、シーセレクションと同じくらいの強さがあるのです。   

     それは穴の直径に秘密があるの!

    •  

      アルカはシーセレクションに比べて穴の直径を小さくして、タフトの量を少なくすることで、薄いヘッドでも(つまり穴が浅くても)強度を確保しています。タフトの量が少ないので、軽やかな磨き心地。じっくりゆっくり磨きたい方におすすめの歯ブラシです。

     でも軽やかすぎて物足りないという声も多かったから、

     アルカの改良版として発売したのがペルラ。

    しっかりとした磨き心地を実現させるために、ヘッドの厚さはアルカより0.2mmだけ厚くなったけど、シーセレクションより0.5mmも薄いまま、穴を大きくして、タフトの量を増やしました。強度を保ちつつ、コンパクトヘッドかつ高密度植毛を実現したのです!

    • ヘッドの厚み、穴の大きさ、タフトの量、抜毛強度、磨き心地。いろんな要素を考えて作られてるんですね~




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