表面のダイヤモンド粒子が削れても中から新しいダイヤモンド粒子が出てきますので小さくなるまで使用できます。
ダストが少なく、コバルトクロム・ニッケルクロム合金等の硬いものを削るのに適しています。
マンドレル付です。
ダイヤモンド粒子と結合材となる粉末低融点合金をまぜ合わせ高温、高圧下で固体化し、ダイヤモンド粒子を金属でしっかりとグリップしていますので、表面のみに粒子を電着したものにくらべ、耐久性に優れています。
ダイヤモンド粒子が大きい(粒子165μm)ので切削力に優れています。
結合材に銅を含み結合強度を向上させていますので、ポーセレン作業には使えませんが、耐久性に優れています。