TOP > 歯ブラシの毛の説明を見直ししました。
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カリエス予防にオススメ。毛先を丸めてあるので歯肉を傷つけず歯頚部・咬合面の刷掃効果が高いです。
歯周病予防にオススメ。短い毛は歯頚部に、長い毛は歯肉溝に毛先が無理なく届きます。
歯周病予防のスペシャルケア。四角柱をねじった特殊な毛なので、二段植毛より更に歯間や歯肉溝に毛が入ります。
舌側と口蓋側がよく磨けます。
矯正用具の刷掃をしながら歯間や歯肉溝も磨けます。
重度の歯周病や術後などのケアに。痛みがあるときに。
すべての毛先が超極細なので歯間部や歯肉溝に毛先が無理なく届きます。
(※スタッフの名前は、ニックネームで記載しています。)
Q.1 なんで名称を変更したの? 歯ブラシの種類が増えるにつれて「毛1本の形状を指す名称」と、「毛先全体の形状を指す名称」が混在してしまったからです。また、昔は歯ブラシメーカーが「テーパード」と言っていた毛1本の形状を、昨今は「ラウンド」と呼ぶことが多くなり、分かりにくくなったため整理しました。 「毛1本の形状+毛先全体の形状」の並び順に名称を統一することで、名前を見たらどのような毛先かイメージしやすくしました。
Q.2 名称が変わって商品本体もどこか変わったの? 変わっていません。 今までと同じです
Q.3 毛先の名称ってたくさんあるよね?フラット、ラウンド、テーパー、他にもいろいろ。多すぎて正直わかりにくいかも・・・。 申し訳ありません。全メーカー統一の名称はないのですが、P.D.R.が変更したように、毛1本1本の形状を指すことと、植毛全体の形状を指すことが多いです。 この2つのポイントを押さえると分かりやすくなると思います。
1) 毛先の名称は大きく分けて2タイプ
①ラウンド毛、先丸 毛の先端を研磨して丸みを帯びた形状にしているので歯肉を傷つけず、歯頚部や咬合面の刷掃効果が高いです。
②テーパード毛、スーパーテーパー(ド)、極細など 様々な名称がありますが、歯間や歯肉溝への到達性を重視した細い毛です。①よりたくさん研磨して細くするか、溶剤で溶かして細くします。
2) 植毛の形状は大きく分けて3タイプ
①同じ長さに揃っている=フラット、レギュラーなど ラウンド毛なら歯頚部や咬合面の刷掃効果が高い。毛がテーパード毛なら歯間や歯肉溝の刷掃効果が高い。
②段差がある=二段、ハイブリッドなど 長い毛で歯間や歯肉溝を磨き、短い毛で歯頸や咬合面を磨くなど形状によって様々な特長がある。
③特殊形状=山型、ドーム型など 特定の部位が磨きやすかったり、矯正装置周辺の刷掃に向いていたりと様々。
全メーカー統一の名称が無い上、各社が開発を進める中で、新しい毛や、新しい植毛形状が生まれ名称が増えていくので、歯ブラシ担当サクでさえややこしいです。 P.D.R.は今回、2つのポイントをイメージしていただきやすいよう表記を統一しました。新しい名称と、各毛先の良さと、歯ブラシラインナップをまとめた表をご用意しましたので、ぜひこちらからご覧ください。
P.D.R.の歯ブラシラインナップ(PDF)
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