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    2019年11月15日公開

    インフルエンザ01

    • 1.接触感染への対策
      接触感染において手洗いとマスクが有効です。

      できれば、ウイルスを触らない、(ウイルスを触らないのは非現実的なので)こまめに手を洗う、に尽きます。また、ウイルスがついてしまった手で鼻や口を触ると感染リスクが高まります。無意識に顔は触ってしまうので、マスクをつけて接触を防ぎましょう。

    • 2.飛沫感染への対策
      飛沫感染こそマスクの出番です。
      ※飛沫とは、咳やくしゃみをした時に口から飛び散る細かいしぶき。

      「インフルエンザ用のマスクがほしい」と相談いただく事も多いのですが、実は飛沫感染は、ほとんどのマスクのフィルターで防げます。
      会話や咳で飛ぶ飛沫(インフルエンザウイルスを含んだ飛沫)は5.0マイクロメートルくらいのサイズで、普通の不織布マスクのフィルターの網目は3.0マイクロメートルより小さいため、飛沫は網目にひっかかります。フィルターの目の細かさはマスクによって結構違います。



              
      P.D.R.マスクの「かさね」のフィルターはすごい!!(0.1マイクロメートル以下)

      インフルエンザウイルス自体は0.1マイクロメートルですが、通常はウイルス単体で浮遊せず、ホコリ等と付着して1.0マイクロメートルのサイズで空気中に漂っています。対して「かさね」は0.1マイクロメートルのポリスチレン粒子を99%ブロックするフィルターを使っているため、普通の不織布マスクより網目がずっと細かいのです。ただし、これはマスクを通したろ過率です。実際はマスクと顔のあいだにはわずかな隙間があり、そこから入り込んでくる空気はろ過されません。マスクを適切に着用すれば隙間は小さくなるし、不適切なら隙間は大きくなるので、マスクの着け方も大事です。

      マスクの正しい着け方の動画はこちら
      マスク「かさね」はこちら




       
    最後に、どんなマスクでも、はずす時に使用後の不織布を手で触ると、
    接触感染のリスクが高まるので、くれぐれも外側の不織布には触らず、
    必ずゴム部分をつまんで捨ててください。

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